ユネスコ記憶遺産『南モンゴル文革虐殺』登録活動報告会のご案内です。
基調講演「南モンゴルジェノサイドのユネスコ登録の意義」
文化大革命の時代、南モンゴル(内モンゴル自治区)では、モンゴル人への民族絶滅政策というべきジェノサイドが行われました。この事実をユネスコ記憶遺産に登録することの意義、そして文化大革命時代、ここ日本で明確に抗議していた文学者、知識人がいたことを報告し、その先駆者としての意義を再評価します。
講師 三浦小太郎先生 プロフィール
1960年東京生まれ。現在、アジア自由民主連帯協議会事務局長。著書に「嘘の人権 偽の平和」「収容所での覚醒 民主主義の堕落」(いずれも高木書房)「評伝 渡辺京二」(言視舎)。
オノホルド・ダイチンよりクリルタイ活動報告もございます。
他ゲストスピーカー予定。
時 間 2017年7月15日(土曜日)
17:30会場 18:00開会
会 場 大阪市立中央会館 第5会議室
http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000016607.html
資料代 1000円
主 催 南モンゴル クリルタイ(世界南モンゴル会議)
連絡先 080-3844-8028 080-9129-2872