8月15日、日本では終戦記念日です。今年は終戦70周年ということもあり、日本全国から靖国神社への参拝者は例年よりもはるかに多くなっています。
南モンゴル自由民主運動基金のメンバーも例年通り中国の圧政に苦しむ南モンゴルの実態――消えてゆく草原、悪化する環境、中国に同化されてゆくモンゴル文化・伝統・言語などの問題を訴えました。
前東京都議会議員の吉田康一郎先生、また我々が尊敬する小島先生、殿岡先生らも応援に来てくださいました。
15時に、当基金のオルホノド・ダイチン代表は靖国神社の別館にて開かれた「終戦70年若人の集い」にゲストとして参加し、日本とアジア諸国の青年代表らに向けて、改めて中国圧政に苦しむ南モンゴルの実態を訴えました。
レポート:アイジム