南モンゴルの人権のため闘うハダ氏。「習近平への公開信」を書く。 近年、南モンゴル各地域では牧畜民の牧草地を強制収用する事件が絶えない。地方政府は解決しようとするどころか、逆に牧畜民の苦情、陳情の声を警察の武力で抑えようとしている。 この問題に対して、南モンゴルの人権闘士ハダ氏が中国の国家主席に公開信を書き、中央政府が地方の牧畜民の苦情を解決してくれるよう要求した。 By smadmin | 2015年2月17日 | 事件, 論文・論文紹介 | ← 2月14日・南モンゴル世界同時行動の写真 ダイチン代表が『土地強制収用』と『牧畜民拘束』をチャンネル桜にて訴えました →